朝と夜に取り入れたい、１０の習慣

簡単で続けやすい、習慣をまとめました。

朝と夜、１日の初めと終わりに取り入れることで、心と身体のベーシックなケアができる３つの習慣です。

朝のジャーナリングは「どんな日にしたいか」や「今日の意向」などを手帳に書き出しましょう。夜はその日に達成できた事や、感じた事を書き出すことで、頭と心がすっきり整理されます。

感謝を朝と夜に書き出すことで、脳内から幸せホルモンのセロトニンが分泌されて、ポジティブな気持ちで１日を始め、締めくくることが出来ます。

朝のストレッチは、眠っている間に凝り固まった首や肩のコリをほぐす効果があります。1日の集中力が高まるとも言われています。夜のストレッチは体を緩める効果があります。日中の疲労回復に有効的で、質の良い睡眠に繋がります。

朝と夜、両方に取り入れたい習慣

□ ジャーナリング
□ 感謝をする
□ ストレッチ

朝と夜、１日の初めと終わりに取り入れることで、心と身体のベーシックなケアができる３つの習慣です。

朝に取り入れたい習慣

□ 白湯を飲む
□ ベッドを整える
□ 朝日を浴びる
□ SNSを見ない

朝をどう過ごすかで、１日が決まると言っても過言ではありません。

まず白湯を飲んで、体を内側から起こしてあげましょう。胃腸が優しく刺激され、活動モードになります。

ベッドを整えるなどの、小さな習慣を重ねることも大切です。毎日続けることで達成感が積み重なり、幸福度がアップします。

どうしてもすっきりしないときは、朝日を浴びましょう。睡眠ホルモンの分泌が止まり、脳が覚醒して眠気が覚めます。

起床後３時間は最も集中力が高まっている「ゴールデンタイム」と呼ばれる時間です。この貴重な時間をSNSなどに使わず、勉強や読書、クリエイティブ作業を行って、クオリティーの高い１日のスタートを切りましょう。

夜に取り入れたい習慣

□ 次の日の準備
□ デジタルデトックス
□ 1日の振り返り

「終わりよければ全て良し」どんな１日だったとしても、決まったナイトルーティンがあればその日を自分のペースで締めくくって、明日に繋げられます。

まず、脳がまだONモードの間に、明日の準備をしましょう。予定やタスクを確認して、明日の自分にバトンタッチ！

寝る１時間前からはデジタルデトックスを始めましょう。スマホなどの光は、脳に「昼間だ」という錯覚を与えてしまいます。寝つきが悪くなったり、睡眠の質が悪くなってしまうのです。

締めくくりに、１日を振り返る時間を作りましょう。脳の活性化、記憶力の向上、自律神経が整うなど、ポジティブ効果がたくさん！毎日が目まぐるしく感じている人には、特に必要な習慣です。

習慣を取り入れた理想のモーニング＆ナイトルーティーン。

習慣化

コメント 0